24:00 と書いてしまった壊れた記録
ログから抜き出した記録に、存在しない 24:00 の時刻と日付のない行が混ざった例です。読めない行を行番号つきで指摘し、結果の表を出さずに直し方を示すことを確かめます。
入力
地域の類型(道路に面する地域以外)
A・B(主に住居の用に供される地域)
測定記録(1 行に 1 件: 日付 時刻 dB)
2026-10-01 24:00 50 52.4 2026-10-01 12:00 50
結果
エラー 2 件・警告 0 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- エラー 1 行目 時刻 24:00 は 0:00〜23:59 の範囲で指定してください(24:00 は翌日の 0:00 と書きます)。
- エラー 2 行目 「日付 時刻 dB」の形(例: 2026-10-01 08:30 52.4)で読めません。
日付別の等価騒音レベル
出力はありません(指摘の一覧をご覧ください)。
検算(この結果になる理由)
時刻は 0:00 から 23:59 までで、24:00 は翌日の 0:00 と書きます。1 行目は 24:00 が範囲外、2 行目は日付と時刻がなく 52.4 だけなので、どちらも読めません。エラー 2 件で結果の表は出ず、3 行目は正しい形です。
判定の根拠は基準値と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 道路に面する地域の基準(昼間 60〜70・夜間 55〜65 デシベル)や、屋内透過音の基準は扱いません。選べるのは道路に面する地域以外の基準値だけです。
- 環境基準は行政上の目標で、近隣の騒音が違法かどうか、条例や騒音規制法の規制基準を満たすかどうかは判定しません。航空機・鉄道・建設作業の騒音にも適用されません。
- 各行を同じ間隔の瞬時値とみなして平均します。測定間隔が不ぞろいな記録や、時間区分の一部しか測っていない記録の値は、環境基準の評価そのものではなく目安です。
- 騒音計の A 特性の値(dB)を前提とします。測定の方法や、騒音計の校正、測定場所の選び方の妥当性は確認しません。
ご利用にあたって
- 表示される判定は目安です。公的な測定や紛争の根拠にするときは、計量法に適合した騒音計による測定と、自治体や専門家への確認を行ってください。